部下の辞職騒動

本日10時47分に当社グループウェアにて社長より直々に電子回覧板がまわる。
それによると部下が辞職願いを提出し、受理されたとのこと。
6月20日まで在籍扱いとなるらしい。


彼の業務は電話応対とメール返信。俗にいうところのカスタマー部門である。


先週より私は受注業務を抱え込んだが、どうやら辞職する部下のカスタマー部門も
私が担当することになるらしい。
つまり私は受注処理の関係で月〜土の勤務となり、
メール返信と電話応対も重ねて行うようになるらしい。
そしてそれで精魂尽き果てたあとでページ作成などの本来の業務をして
夜中(もしくは明け方)に毎日帰宅し、仮眠をとって出社、
更には唯一の休日となる日曜日も在宅仕事に追いまくられ、
ついでに会社にも出ていかなくてはならなくなることも想定出来る。


今までは電話応対+メール+ページ作成業務だったため
冷静な分析により1日の勤務時間が16時間=2人分だと判定され、
それを分割化したのに、今度は3人分の仕事を私がこなすことを強いられる。


しかも部下の辞職については私以外の同僚や主任は知っていて、
私が知った時には「なんで知ってるの?」などと煙たがれた。


俺が知ってたらいかんのかいな?


まじでむかついた。まじでどーしようもない疎外感と絶望感を覚えた。


まあ、いいんでないかい?
私が倒れても代わりはいくらでも入れればいいんだし。
唯一昇給もなく仕事量は他人の3倍で扱いは一人前以下、
蚊帳の外に追いやられ窓際族の如く扱いはじめている
しかも自分達の尻拭いを平然と押し付けるようなことをして
改善できるはずのところを改善せず、ひたすら地べたを這うような仕事・・・・
これが楽●市場の店舗の実情ですわ。まじで。

こんなことしてるから客から詐欺だの何だのって言われるんだってばさ。

ああ、なんかむなしい。