超強力な温泉

急遽、今日は休みになった。
今週から日曜休みが確定したから。

これも話としてはかなりおかしな流れからだった。
結局、日曜日の仕事があるのにもかかわらず
それは棚上げで月曜日までずらして構わないということになった。
これはお客様のことを無視しているに等しい。
その1点だけで反発した私が馬鹿を見た形となった。


そんなわけで少し遅めに起床。
10時過ぎには下諏訪温泉に向かっていた。

途中のマックで腹ごしらえしようとして、ドライブスルーで
「ソーセージエッグマフィンセット」を頼んだのだが、
何故かそれ以外に別のメニューまでも2個注文したことになっていた。

どうやらバイトの女の子が間違えたらしい。
しかもその2個の合計金額は520円(税抜)。
こんなものを間違いで買わされるのは非常に困る。
問題のバイトの女の子に「こんなに頼んでないよ」というと
不満げな顔をされてしまった。
それを見た時、非常に悲しくなってきた。
しかも謝らない。私は悪くないという顔をしていた。
別の店員さんが来て、平謝りをしていたが、それで済む問題ではない。
当の本人は涼しい顔をしていたのがその背後に見えただけで
こちらは熱くなりそうだった。

結局、当たり前の話だが、勝手に追加された2品分の金額を
きちんと返却してもらった。
まあ、これで二度と利用しなくなると思う。

過去何十回もモスのドライブスルーで色々な注文をしたことが
あるが、復唱したりしてくれるので間違いはまずない。
マックのバイトの質を云々言うつもりはないが、比較したくもなる。


温泉に入る。
今回は旦過の湯という温泉。
こちらはとにかく古い!見た目にも中の感じも古くて
なんとも味わいがあった。
しかも湯船には誰も居ない。
当たり前である。その熱さに誰も入れないのである。

しかし私はそんなのは平気♪・・・とばかりにチャレンジジョイ(違う)
足を入れた段階で既にしびれるような感覚。
更には腰まで入れたら、下半身全体がしびれるような感覚。
首から下を全身入れたら、もう体じゅうがしびれるほどであった。

う〜〜ん。いいお湯♪(マテ)

おかげでこのあと3時間以上、身体の火照りが抜けなかった。
嬉しいのは番台があっておばあちゃんがそこに居たこと。
他愛も無い話をすることで、交流を深めたわけで・・。
なんかまた来ようかなあって思えるお風呂でした。

帰宅後はひたすら眠いので寝た。
ええ。もう春ですけど冬眠でした。クマだから。