至純花

らいむいろ流奇譚 : X ~恋、教エテクダサイ。 主題歌

らいむいろ流奇譚 : X ~恋、教エテクダサイ。 主題歌


た〜た〜か〜え〜〜(マテ)


そんなわけで今日はお仕事です。
っていうか、現在お仕事中です(をい)


今の時刻は9時54分。
すでに始業から1時間経過。電話2本だけ。
そんな状況で時間つぶしに躍起になってます。


昨日は本当に眠かった。
疲れがどっと出たため、夜11時には確実に寝てた。
そのおかげで今朝は7時起床でぱっちり。
そのまま朝食を食って7時25分に会社に向かう。
今日は諏訪湖ラソンのため、早めに出たのだが・・・
7時37分には岡谷市内に突入してますた・・・
・・・って、なんでやねん!!(爆)


おかげで下諏訪町まで突入して湖畔の湯にて
朝風呂を堪能してしまったではないですか!!


あ〜さっぱりさっぱり。



会社に到着したのは朝風呂を堪能した関係で8時20分。
そのまま喫煙室に向かい、目を覚ます。
8時45分に隣のチームのTLによる朝礼があり、
そのまま仕事に入る。


・・・で今に至るわけですよ(をいをい)



現在の時刻は16時45分。


ひまだ〜!!(こらこら)


ひたすら電話番のお仕事ですので、仕方ないんですけどね。
とりあえずネトサフィしてます。
退屈というか鯛が靴を履いてるというか、
鯛が靴を吐いてるというか・・・って、靴を食うなよ・・鯛・・(違う)


そんなことまで考えてしまうほど暇なのですよ。



楽天VSTBS


改めてここで楽天市場の提案内容を考えてみたい。


楽天サイトでのTBSの番組案内


 別に楽天市場及び楽天の関連企業で番組案内をしたところで
 若者を中心とする層がわずか視聴率に貢献するだけ。
 PCやネットに疎い世代にとっては全く意味のないもの。
 

・TBS番組の視聴者への楽天ポイントの付与


 これも意味不明。楽天ポイント付与の意味がよくわからない。
 視聴した人に付与するということであれば、それをどこで判断するのか?
 視聴者で会員の人に付与するということであるとしても全然わけわからん。


・ネットの双方向性を生かした視聴者参加型番組の制作


 BSデジタルはどこの局でもこの程度のことはしてます。
 してない局でも技術的にこれらのことは出来るんですから
 敢えてネット企業と手を組んでまでやる内容とは思えませんのかい。
 更に言えば、ラジオなどでは数年前から既にメールなどでの投稿を
 受け付けしてる番組もあります。
 また、番組告知も含めTV・ラジオ共にTBSのHPでいろいろと
 展開をしてるわけで、それ以上の効果が楽天とやればあるというのは
 特にTBS側だけにとってみれば僅かなことではないかと・・・。


楽天会員のデータ(年齢層など)を活用した広告展開


 楽天会員のデータを活用するというのは、本来集めたデータを
 それ以外の目的に使用するということになります。
 これは個人情報保護法の関係も含めてどうなんでしょうか??
 そこまで大げさなことを考えていないにしても、広告展開というのが
 何をどう広告展開するかがこれだけでは不明。


・ネット広告とテレビ広告の連動による広告効果の向上


 ネット広告とテレビ広告は似てます。
 読み飛ばしたり見なかったりすることが可能なのですから・・。
 そういう意味も含め、どれだけ効果的なものにするかは不明ですが
 広告効果の向上に具体性があるとは思えません。


・番組の利用法の多角化による番組価値の向上


 番組価値の向上ということですが、ドラマのことなのか、
 はたまた報道番組のことなのか、番組の価値というものを
 どういう観点で考えているかが相当疑問。


・社会的地位の高い「TBSブランド」の有効活用


 社会的地位が高いんでしょうか??
 少なくとも報道に関してはよいものを持っています。
 ただ、過去の話をすれば例の坂本弁護士の一件、更に報道の歪曲も
 時々発生していることは認めなくてはならないことです。
 TBSにブランド的な意味を感じている人は今の若者世代では誰も
 いないんではないかと思われます。
 「ドラマのTBS」「報道のTBS」はあくまで過去の栄光なんです。
 それを取り戻すことが先決で、ブランドがあると感じている楽天側も
 そのあたりの目測を誤らないことが重要だと思われます。


・アジアのメディア買収などによる海外市場への進出


 メディアとはどこまでを指すのでしょうか?
 放送事業会社という意味では日本の放送局が海外資本になるのを
 拒んだりしているわけですから、アジアで同様のことをすれば
 問題になる可能性もあるでしょう。
 そうではなく、他国の映画会社とかの買収という意味であるとするなら
 それはそれでいいんじゃないかと思います。
 ただ、この場合はあくまで製作サイドに口をはさまないことが原則。
 日本の資本が入ることで製作があまりに制限がかかるようなら
 国内的にも国外的にも興行がうまくいかなくなることも考えられます。
 そこまで腹をくくって投資の感覚でやるならいいと思いますけどね。


・従業員や経営陣へのストックオプションの付与


 ストックオプションといえば聞こえはいいです。
 でも実際問題として楽天資本が入った企業の社員がそれを
 望むのでしょうか?
 あと、経営統合するとなれば、このストックオプションはどの企業のことを
 さしているのでしょうか?
 楽天とTBSがぶらさがる共同持ち株会社のことではないですよね?
 共同持ち株会社の下にぶるさがってしまうTBSのことかと思われます。
 それは本当に意味のあることなのでしょうか?


・放送の公共性を維持するため第三者の諮問機関を設置


 まるで今の状態が公共性を維持していないので設置するという意味にとれなくも
 ないわけですが、真意としては、楽天との経営統合による部分についてのことでは
 ないかと考えます。
 この提案自体はいいことであると思います。
 本当の意味で楽天の息のかからない第三者がそろうとするならばね。


楽天は結局はメディアの持つソフトがほしいだけなんです。
だからソフトをいくつも購入するよりは、メディアを飲み込むことで
それらを自らの手中にすることを考えていると思われます。
そう考えてみると、このあと確実に敵対的買収に向かうでしょう。
それをTBS社員が望むにしろ望まないにしろ・・です。
これではライブドアの時のニッポン放送社員の苦悩と変わらないですよね。


元をただせばTBSが上場していたせい・・ということになるかも知れません。
でも、本当の意味での正念場はこれからです。
これはあくまでマスコミメディアにとっては入り口であり序章なのではないかと
私は思うのです。


今の時刻は日付が変わって朝7時・・・
眠気に負けて昨日は早く寝たのだが・・・


なにぃ〜?!
野球放送延長してただとぉ〜(激怒)


おかげでぱにぽにだっしゅ!が15分切れてる(涙)
テレビ東京め・・・(をいをい)