ムスメゴコロ★オトメゴコロ

いやはや・・・昨日買ったCDのうちの1枚なんですが・・
なんでこんなに凄いんでしょ??


いや・・・歌が上手く聴こえるんですよ、みゆみゆ*1
まあ裏を返すと合 法 ロ リ 娘の歌声が
ずば抜けていらっしゃるということです*2


・・・買って正解! SD★Children GJ!(マテ)


まあこれを通勤時の車の中で聴くのは危険ですから・・・(笑)
下手をすると歩道を走って集団登校の小学生の列に・・(爆)*3



耐震強度偽造問題、国が救済か 北側国交相「純然たる民間の問題ではない」


そりゃ当然の話ですよ。
だってね。一級建築士国土交通大臣名により免許が出されるわけだよ。
二級建築士なら都道府県知事名で免許が出されるんだけどね。
そこが大きな違いなわけよ。都道府県の長が免許を出すのと
国家における建築関連の省庁のトップが免許を出すのとではね。
それだけ重責あるものなんですよ。この免許は。
それを直接出してはいないにせよ国土交通大臣が「民間の問題」だということで
無視することなんて出来ないわけさ。


ちなみに「民民の問題」だと言い放った人物は沓掛哲男国家公安委員長・防災担当大臣。
この人、経歴だけ見ればどう考えてもこの発言は無いと思うんだけどね。
東京大学工学部(土木)卒業
当時の建設省入省し32年間勤めたのち退官
1986年・92年の参議院議員選挙で当選。1998年の選挙で落選するも
2000年の補欠選挙にて当選。現在3期目。

もう土木畑で育ってきたような人ですよ。
建設省といえば現在の国土交通省なわけですよ。
なんでそれで「民民の問題」と言い切ったのかなあ?
お前はセミか!?*4
・・・といいたいね。


まあそれはいいとしても、こんなもの国家が最終的には賠償すべき。
たとえ血税を投入してでも、個人の財産にかかわる問題なんだからね。
別に姉歯という馬鹿一級ペテン師建築士の尻拭いのために
税金投入するという意味ではないんだからね。
そこをはきちがえてあーたらこーたら言うのは言語道断。


ちなみに小さな政府を目指すということは、こういったところにおいても
それ相応の責任を国民が背負うということになる場合だってあるんですよ。
それを知らずにただ聞こえがいいだけのことで
「小さな政府」「小さな政府」と叫んでいれば自分も政治に関心があり
改革推進賛成だという考え方を持っている国民がいるのであれば
それは大きな間違いなんです。


小さな政府というのは、あくまで課税は少なく、それでいて保障も小さくが
大原則なんです。だから防衛など国家でなくては出来ないものに金をかけて
民間でも出来る介護などの保護については"てめえらで民間サービスを受けろ"
というのが小さな政府の基本なんですよ。
だから今と比較すれば当然のように割高になるんです。
この中には当然のことながら年金問題も含まれてくるわけですよ。
個人年金を取り扱う金融機関を併用しなさい・・ということになるわけ。*5


いずれにしても国の省庁が認めた一級建築士が起こしたことなんだから
民民の問題と言い放ってしまうのは責任逃れでしかないと思うよ。
勿論、背景にある様々な建設業界の問題もあるんだけど
それらが補償をすることは大前提としてもそれで補えない部分については
国家がそれを補填すべきではないかと思う。
そうでなければ安心して国内に住める環境なんてないんじゃない?
これだけの地震大国なんだからさぁ〜。



あさみん 小説家デビュー


誰ですか?これ(爆笑)*6


特に何もこれについて言うこともないんですけど
一つだけ言いたいことがあります。
それだけ書いておきたいので書きますね。


姉と同じ方式ですか?*7



*1:実際、音程がとれているかどうかといわれると、それもかなり危ういくらいのレベルなんですよ。

*2:どう"ずば抜けている"のかはご想像にお任せします。

*3:時事ネタ過ぎて笑えません!

*4:ミンミンゼミ・・・・・さぶ〜!!(涙)

*5:詳しく知りたい方はウィキペディアで「小さな国家」「自由主義国家」の項を参照してね

*6:勿論、知ってて書いてますが、アウトオブ眼中です。

*7:要するに盗作のこと。